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正直な後期研修医・黒タヌキのクソくらえ発言まとめ

正直な後期研修医・黒タヌキのクソくらえ発言まとめ

真面目で優秀な後期研修医がクソ発言を繰り返します。


有休消化でなにしよう。

夏休みも取らずにシコシコと働いた結果、俺には十数日の有休が残されていた。
しかしながら計画性のない同期が、引越を含めた休みを遠慮なしにとりまくったせいで、俺はほとんど休みを取ることが出来ずに土日返上で毎日ICUに籠もりっぱなしとなっていた。

「いいよいいよ!引っ越し大変だよねー!そのあとゆっくり休んで来なよ!俺働くの好きだしさ!お互い様だお!ウンウン!いてらー!(ふざけんなこのスカが!お前市内に引っ越すんだろーがもうちょい早めからやれよ!働き続ける俺の方がキツいにきまってんだろこのあき竹城が!!一秒でも早く戻れよ!)」

四月から研修医になる皆さん、こんなこと思われないように同期は大事にしようね。

そんなわけで、やっと先週末からまとまった休みを取れることになった。さて、何をしよう。
急に休みをもらっても、この時期は何かと忙しいし、旅行するにも金がかかる。だるい。

そしてTSUTAYAに行ってゲーム買ってきた。
アサシンクリードってやつ。
くそおもろい。徹夜できる。

ススス…プスッギャー!ってかんじ。

十字軍とイスラムの戦いを描いたステルス系のゲーム。メタルギアソリッドに近いものがあるね。
いくつかのシリーズがあるみたいで、経済力に物言わせて大人買いしてきたはいいが、時間がある間に全クリせねばならぬかと思うと、もはや義務感すらある。

二日ほぼ徹夜でやって思ったんだけど、これ意味あるのかな?
ゲームばっかりやって。空しい。くだらない。
いや、おもしろいんだけどね…本読んだ方がマシかな…
いや、ここで敢えて勉強するか。

とりあえず女の子とお茶しながら考えよう。

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スネかじり虫

俺はそこまで貧乏な家庭でもなく裕福な家庭でもなく、いわゆる中流家庭に育った。
だからこそ、金に関しては親にしっかり教育をされたと思っている。
ある程度の年齢になれば銀行口座を作ってもらい、お年玉や入学祝いの管理をしていて、バイトは禁止だったために親がお小遣いをくれていたが、それは文具や携帯代、部活の遠征費などすべて含んでのものだった。

大学に入ってからは学費も自分で払って、部活や勉学で使うものはすべて自分で払った。
部活は週四、バイトは週五、それが普通だと思っていたが、周りを見るとやっぱり医学部って国立でもボンボンとお嬢ちゃんが多いんだよね。俺の方が異端だった。

俺凄い!とかじゃなくて、ほんとにそれが普通だと思ってたんだよ。だから親には感謝してるね。

だけどさ、俺みたいなやつが珍しいとはいえ、親に頼るのも限度があると思うんだよ。たとえば教科書や聴診器なんかの物品に関してのみは出してもらえる、とかならわかるよ。

一歩譲って、部活の遠征や引越でまとまった金が…とかで親に頼るのもわかるよ。

だけどさ。

Facebookにあがってくる、「卒業式後のリムジンパーティー♡」とかって何?
親の金でリムジン乗ってバラリロパラリロやってシャンパンキメちゃって。
しかもお前、ピンクスーツのなんとかのぶ子みたいな顔しやがってよ。
卒業式のドレスとか、馬子にも衣装なんておせじでも言えないくらい似合ってないよ。
その辺のゴキブリにピンクのペンキぶちまけたあと踏み潰したみたいになってるよ。
顔面放送事故だよ。

医者の子供だから医者になった。金があるから医者になった。親を次がなければならないから医者になった。そういうやつがたくさんいるから、だから私立は嫌いなんだ。

親もかわいそうだけど、自業自得だね。甘やかした親が悪い。顔が悪いのも親が悪い。しょーがない。

でもそういった中に顔面レベルは実際に高いやつもいるんだよね。世間知らずの、お嬢様。
何不自由なく育って、同じく金持ちのどら息子と結婚して上流家庭を築く。

そう言ったところに俺の屈折した正義感をねじ込みたくなるんだよな。

まあ、この記事をまとめるならば、
「金持ちが当然と思って育ってきた、私立医大のやつらがうらやましいわ妬ましいわで腹立つんで、そういう奴らを食い散らかしまーす」っていうもんなんだけどね。ブスはどうでもいいです。生まれつきのハンデってのはあるからね。そりゃ金くらいあげないと。

男たち友情は医師の世界では大事なので、そいつらに関してどうこうするつもりはありません。

ただ、金持ちの娘でカワイイ女の子にイタズラするだけ。そういう子たちが本気になってきても、知らないね。

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別れには、笑顔で。

この時期は何かと人との別れが多い。
人の世を死が分かつ、というものではなくて、もっとシンプルな、異動や転勤といったものである。

俺がこの病院に来て、なにかとお世話になった師長さんが今年度いっぱいで退職することになった。
俺がまだ2年目になりたての頃、自分のふがいなさに憤り、情けなくうなだれる姿を人知れず見ていたからか、彼女は時に、慮るかのように声をかけてくれた。絶妙のタイミングで、俺が欲しい言葉を。

彼女は母のような年齢で、向こうにとってみれば、俺は数多く見てきた研修医の一人かも知れないが、どうであれ、俺にとってとてもありがたい存在であることには変わりなかった。
幾度も背中を押してくれ、幾度も手を引っ張ってくれた。

彼女は、新年度を待たずして一家で引っ越し、地元に帰るという。離れたところに住むご両親のお世話をするそうな。

今日は彼女の送別会。
おそらく、彼女ともう二度と会うことはない。
Facebookをやる年でもないし、彼女の実家の住所なんて知らないから年賀状すら送れない。

感謝の意を込めて、邪魔にならないようなプリザーブドフラワーをあげたら、ちょっとだけ感極まった。一言も喋らないうちに、声を出すと違うものも一緒に出そうだった。

沈黙を破ったのは彼女の方で、ポツリと、力強く笑って、言った。
「別れには、笑顔でね。もっともっと、ステキな先生になっていってね。」と。

こんな別れが、一つまた俺を強くする。
彼女は最後まで、俺に勇気をくれ、俺の器を広げていった。重苦しい期待を、押しつけていった。

彼女もまた、人に勇気を与え続けてきた人間なんだろう。恩は次の世代に、pay forwardということで。

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お返しの仕方

一律でブスもカワイコちゃんも生キャラメル。
全員に感謝の意を込めた手紙付き。ただしカワイコちゃんにはちょっと長めにかく。あと今度飲み行きましょうねとか足しちゃう。まあどちらにせよ俺にバレンタインくれるくらいだからチョロいんだけどね。

バレンタインのお返しの渡し方の、百点の回答が未だに分からない。病棟でこっそりわたすしかないよね?ね?でもどんだけ注意してもその辺のババア看護師に見られるじゃん。あいつらロシアの偵察衛星かのように視野広いからね。もはやウマだよ。ウマ。真後ろまで見えてるもん。

ウマって言えばさ、あいつら中指だけで立ってるんだって。ドMだね。ただの変態じゃん。それで脚早いとかマジ変態じゃん。チ●ンコでかいし。あと服も着てないし。完全なるド変態じゃん。パンツくらいはけって感じだよね。

パンツで思い出したけどさ、女の子のパンツがみんな三角形なのはなにか理由あるの?ときどきボクサーパンツみたいなやつあるけどさ。でもだいたい三角形じゃん?なんで?あとTバックってそんなに興奮する?服にパンツのラインが出ないという意味ではいいのかも知れないけどさ。どうでもいいけど。

そういえば3月って送別会多いじゃん。
もうこの病院をさると考えるとやりちらかしたくなるじゃん?でもね、それ素人考え。そんな誰しもが乱れたくなるタイミングで乱れるのは愚行ですよ。
「そんないやらしいこと…できるわけないじゃないですかっ!」って人をしかるべきタイミングで乱す。そうでなければ二流。ちなみに二流まっしぐらなのが以前のブログにも登場したクズ餅です。

やっぱり人妻いいなあ。あの清楚な姿に見え隠れする淫欲の象徴。
あんた今まで何人女泣かせてきた?っていわれて、覚えてませんハハハっていったら笑いながらマジビンタされた。何こいつ。さっきまでヒイコラいってたくせに。「私はいいけど、これは今までの女の子の分だよー」って。何様だお?あんた何様だお?

ウマってさ、優しい目をしているとかいうじゃん。
間近でみてみて。案外狂ったような顔してるからね。だってパンツもはかず土管みたいなチ●ンコぶら下げてるようなやつだからね。そりゃ狂気混じりのオメメしちゃうわな。

とりあえずブログ書いとくか、って気持ちで書き始めたらまさに駄文としか言えないような内容になった。ごめんね。

コメント欄が荒れてますが、好き放題させておきましょう。ちなみに皆さんも分かるように、やたら説教臭い内容を改行多めで垂れ流しているのはいつもの粘着さんです。かわいそうな人妻いるなあ…位の目線で生暖かく見守ってあげましょう。

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備忘録「生きる勇気を与えて」

※ご指摘いただき修正しました。
ありがとうございました。

何のために生きているのか、と思うことは誰しもある。
ただこの世に生を受けたがゆえに、相当なエネルギーを使わなければそれを終わらせることは難しい。
そのうち、そんな考えはほかの雑多な有象無象にかきけされ、いつのまにやら遙か思案の彼方に消え去っている。
だが、終わりを意識した瞬間にこそ、人は今一度現実味をもって思い出す。

ICUに入院していて、俺がメインで見させてもらっていた患者さんの状態が、ここ数日で急激に悪くなった。
医療スタッフが全力を尽くしたにもかかわらず、若くして亡くなってしまった彼は、俺がICUで研修してから、一番主治医に近いことをさせてもらえて、一番勉強させてもらった方だった。今日はその家族と、少しだけお話をさせてもらった。

容態が悪くなってそれ相応の覚悟はしていただろうが、数日前まで元気にしていた家族が亡くなってしまう衝撃は、当人達にしか分からないだろう。況してや青二才の研修医には、その悲哀を推し量る術もない。だがそのご家族は、あの若い先生とお話がしたいと申し出てくれ、身も心も忙しい時に俺に言葉をかけてくれた。

おそらく俺が(医療人としては褒められたことではないが)消沈した顔をしていたからかも知れない。その患者さん本人と言葉を交わしたことはなかったし、彼の笑った顔を見たこともない。無機質に思えるかもしれないが俺が彼について知っていることは、バイタルサインであり、尿量であり、検査データ、画像所見だけでしかなかった。俺と彼は、その程度の繋がりだった。

だが、人生の中で何回目かの「何のために生きているのか」という問いにモヤモヤと打ちひしがれていた俺の胸を、お礼の言葉から始まった、沈黙の方が長い5分間は、快刀乱麻を断つように拓いてくれた。

内容は言葉に著しても、そう特別なことではなかったし、あからさまに感動を誘うような、センスの悪い飾り付けをされた言葉達でもなかったと思う。
いままでに看取らせていただいた方はそこそこの数いるし、その都度一生懸命にやってきたつもり。全ての方からではないが、ご家族からありがとうございました、と言われるのにはボチボチなれてきたころである。ただ、こうやって数分間にわたり言葉をかけてもらったのは初めてで、本人の人柄や家族の思いやりの深さがこれまでになくうかがい知れた。

病棟の脇の小さな部屋で、本来であれば励ますのは俺のはずなのに、気がつけば俺の方が励まされていた。故人も含めた数人の真心を、胸の深いところに押しつけられ、ズグリとねじこまれていた。

後悔と寂寥の念でいっぱいだった俺の胸を押しひろげるようにめり込んだそれは、俺の胸をこれ以上ないほどに震わせ、勇気へ形を変えた。うまく言えなくて話が飛躍してしまうのがもどかしいが、それが俺の生きる意味だと悟った。

患者さんが助かることにこしたことはない。
大仰だし自意識過剰だとは思うが、現に「救う」ことが出来ない人も多々いるのは事実だ。
中には自殺を選ぶ人もいるし、いわゆる自業自得で病につきまとわれる人もいる。そしてもちろん、そうではないのに病や怪我を強いられる人もたくさんいる。

患者に限らず、俺がこの家族にもらったように、いつか誰かに生きる勇気を与えることが出来たなら、それを死ぬまで続けることが出来たなら、俺は勝利者だと思う。
まだまだ頭に殻のついたひよっこである俺だが、初期研修医を終えると、頭の上の殻くらいはとれたと思っていいと思う。よちよち歩きながらも前を向いて、多少なりとも命を背負って、信念にまっすぐに、一人前を目指していく。
そう誓わずにはおられないのである。

始めること、そしてまた、始めること。

おわり。
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ホワイトデーのお返し

来週の月曜日がホワイトデーですね。
今年は5個くらいバレンタインにチョコレートらしきものをいただいたのであるが、男たるものちゃんとしたお返しをせねばあるまい。
世の熟女系女子は「バレンタインの5倍の金額が相場だよねー」とかぬかしているらしいが、オトトイキヤガレである。
貴様らには蒲焼さん太郎で十分である。

正直なところ、わざわざこのためだけにインフルエンザの蔓延する街中に出かけて行って、
「ムヒョヒョwww拙者がチ●コ触った手で撫でまわしたホワイトデーのお返しが、誰かの彼女の口の中に入るでござるゥゥゥゥウwww」
みたいな変態が群雄割拠する中に突入するのは面倒くさいし、
どうせどうでもいい女たちだから、病院のコンビニで売っている「ザ・お返しofバレンタイン!」みたいなやつでもいいのだが、
そこでちいせえ男だと思われるのは癪なので、まあ金はあるしネットでゴディバでもゴジラでも買ってあげちゃおっかなとか思ってる。

ところで、時々手作りのバレンタインくれる人いるじゃん。シフォンケーキみたいなやつ。
もらうということはとてもありがたいし嬉しいことなんだが、敢えて俺は苦言を呈したい。
おそらく世の男性陣も少なからず感じていることだと思う。

正直ね、頑張ってつくってくれたのはわかるけど、一口食べた瞬間の食感が、モサヌチョー、みたいなのもらってもね・・・。って感じなんですよ。一口食べたあと、ちょっと迷って捨てるからね。
高校生のときならいいけどね、もうこの年になると、あれもらうよりはチロルチョコもしくは蒲焼さん太郎もらったほうが嬉しいよね。

あとクッキー系もそうだ。
こっちとしてはクッキーは「サクッフワ~」というものだと認識しているわけですよ。
カントリーマァムバニラ味がデフォルトでインプットされているんですよ。
もらったものが「バリゴキ」せんべいバニラ味・・・?と感じるとね…ちょっと迷って捨てるんだよね。

ときどきすごい上手においしく作ってくれる人もいるんだよ!
これ売れるよ!みたいなクオリティで持ってきてくれる人。
だからこそハードルが上がって、女の子たちが手作りでくれるやつはウマイ!みたいな先入観ができちゃって、
その結果オイオイオイってなっちゃうんだろうねー。

もしこのブログの読者に、誰かに本命をあげたいと思っている女の子がいるのならば、手作りで真心を伝えたいという気持ちは抑えて、ちょっといいチョコレートに便せん1枚分くらいのお手紙を添えるだけで十分だと伝えたい。

バレンタインだからといって、誰彼かまわず粉くさいマガイモンで絨毯爆撃をするのはやめてください。

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ベッドに滑り込んで ~ナオミさん4~

ベッドの端を開けてくれて、俺の滑り込むスペースを確保してくれたナオミさん。
もうお互いに、今からの2時間で何が起きるかはわかっている。
直接触れ合っている場所はほとんどないが、向こうを向いたナオミさんの背中から、湿り気のある体温が伝わってくる。

腕枕をしたい。ナオミさんが頭を乗せる枕の下に左手をもぐりこませる。
頭を浮かしてくれ、俺の左手はベストポジションへ舞い込んだ。
心地よい重みを感じながら、右手を彼女の腰骨を優しく握るように置く。
ナオミさんのボーイッシュな髪に、抑えがきいていない俺の息がかかり、かすかに揺れているのが分かる。

ナオミさんの右耳にかかった髪が邪魔だ。その髪を優しくどけて、
ナオミさんの耳と首筋を完全に露出させる。指が耳にあたったとたん、体の力が入り、ナオミさんの全身がびくりと一回震えた。
もう一度体勢を立て直し、体をほとんど密着させる。右腕はもう遠慮がなく、抱きしめるようにナオミさんの左肩を抱く。
俺の顎はナオミさんの首のすぐそばにあり、俺が息を吐くたびに耳から首筋に意識が集中しているはずだ。

この状態でさらに数分待つ。ナオミさんはもう全てを俺にゆだねている。自分から何か行動を起こすことはないはずだ。
だがもうそろそろ俺も限界である。もうキャンタマチャンがぱっつんぱっつんである。

右手はナオミさんの右胸を優しくつかみ、首筋に唇を添わせる。さすがにブラはつけてるか。チッ。服の上から乳をもむのが好きなんだがしょうがない。はぁっと、ためていたような息が力強く漏れ、俺の右手の上に彼女の両手がかぶさり、少し強めに握られる。ちょっと爪がたって痛い程度。
首筋をのぼり、耳まで。これ以上ないほどに充血した俺の愚息を尻にあてる。もう一度首筋に戻り、次に添わせるのは舌先だ。耳にたどり着いたら強めに甘噛みをする。もうナオミさんは声を抑えない。俺の右手はブラのホックをはずし終えて遠慮なしに下乳を撫でる。でけえ。あとから秘密でブラを見たら、G65だった。えぐい。

ニップルだけは触らず、暫く相手の出方を伺うが、いつまでたっても向こうを浮いたまま動かないので、もう俺も我慢できなくなっちゃった。十分にプロローグは楽しんだ。相手にのしかかり俺の顔を直視させる。お互いに暗闇に眼は慣れているのでナオミさんの顔はしっかりと確認できる。

エロい・・・これはエロい。しっとりと汗ばんだきめ細かい肌、半開きの口から洩れる切なげな息、俺を見つめる黒目がちな目がうるんでいる。目を開けたまま顔を近づけ、鼻と鼻が触れ合ったところでナオミさんが目を閉じた。

この瞬間がたまらないんだ。最高なんだ。俺の10年間のあこがれを今返してもらうんだ。
充分に湿った唇が吸い付くが、フレンチキスが始まりの合図。
ここからどれだけ焦らそうと、もうあとはたかが知れている。

別にこのブログは官能小説ではないのでこの後の展開については省く。
ただ、シーツを越えマットレスに大量に残るほどの液が出るくらい、ナオミさんの声がかれるくらい、翌日起き上がれないほどの腰の痛みと倦怠感を覚えるくらいに、セッ●スしただけです。

後日談としては、一応、こういうことは今回限りということになりました。
というのも、やはり姉に合わせる顔がないし、関係を継続しようにも、今回以上に興奮することはまずないだろうしね。
でももし二人で会ったとしたら、どちらからとも言わずそういうことになっちゃいそう。
姉とかを交えて飲んだりしたら、見えないところでちん●を触ってきたりしそうだな。

そのときはそのときだ。しょうがないね!
まあでも今年の目標はナオミさんになら破られてもいいかなって思ってる。
何回も焦らしてすいませんね、これにてナオミさん編は終了です。

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頻繁に寝返りをうつ。〜ナオミさん3〜

泊まることが決まって、ナオミさんはふらつく脚でそそくさと俺のお泊まり道具をそろえてくれようとする。しかし俺は、いつでも病院に泊まることが出来るように、お泊まりセットを持ち歩いているのだっ!ナオミさんにその旨を伝えると、ウソだーその気で来たくせに〜と話すが、あえて否定はすまい。

ナオミさんはシャワーを浴びるという。まだ早くないか?とおもうが、濡れた下着が気持ち悪いのだろう。今この瞬間に俺に押し倒されたら、興奮していたことを否定できないしね。

一応マナーとして、一緒に入りましょうか?というと、まんざらでもない顔をして断ってくるのだが…

違うんだよ、何かが違う。
今日これから何かが起きると確信させてはいけないんだ。こいつ完全に何もしないつもりだ、と思わせなきゃいけないんだ。

そのための布石として、「ナオミさんがシャワーしてる間、自分が寝る布団敷いとくんで、場所教えてもらっていいですか?」ときく。
一緒に寝るつもりはありませんよ、という意思表示だ。ナオミさんはウォークインクローゼットを指示し、洗面所へ消える。俺も一応、ベッドのそばに布団を敷く。

彼女は長風呂だった。中で何をしていたのかは想像に難くない。風呂場から乾いた髪で出てきたナオミさんは、予想以上に幼い顔をしていたが、その肌は昔見たあのキメを充分に保っていた。水色の、彼女らしくない可愛らしいパジャマを纏い、ジャージ用意しとくね!といいながら、ほとんど顔を見せずに俺を風呂場へ追いやる。

体を洗い、もちろん愚息も丁寧に洗う。アジエンスはなかったが、世界が嫉妬するチンゲンサイには近いはずだ。最低限の礼儀だよな。歯を磨き、コンタクトを外して眼鏡へ。心の準備が出来るよう、普段はほとんど使わないドライヤーの音を鳴らし、軽く髪を乾かす。

風呂場から出ると、手持ち無沙汰だったのか、彼女はまた飲んでいた。うっすらと化粧をしていて、そのほほが赤いのは酒とチークのせいだけではないとよく分かる。時計は、寝るにはまだ少し早い時間をさしていてどうにも動きづらかったが、あんまり早く床につこうとするとそれもまた相手に何かを感じさせるので、適当に話をする。内容も、先ほどとは違い世間話にちかいものだ。かくして時計の針は日をまたぎ、布団に入ってもおかしくない時間になった。

ぐずるナオミさんに歯を磨かせ、俺ももう一度歯を磨く。洗面台の前で、シャンプーの匂いを漂わせて横に並ぶナオミさんに、今すぐメスの顔をさせたくてたまらなくなるが、まだだ。まだなのだ。

ナオミさんはベッドに、俺は布団に入る。
おやすみなさーいと、形だけの挨拶がされ、電気が消える。俺の心臓は早鐘のように打ち、これからナオミさんが起こすアクションに期待する。絶対に俺からは動かない。焦らしまくるのである。

彼女は頻繁に寝返りをうつ。三回、四回、五回。
何回寝返りをしたかわからなくなってきたところで、満を持して、布団から出る。ナオミさんがびくついて、背中で俺を監視しているような気さえする。

トイレにはいったはいいが、意気揚々とこちらを向いてとてもじゃないが小便をだす気がない愚息。ハアハアと卑猥な笑みを浮かべているように見える。しばし待て!と念ずるがおさまる気配は一向にない。しょーもないやつだ。しかたなく、用をたさずに水だけを流して、寝室へ戻る。

廊下の明かりで照らされたベッドはぴくりとも動かない。
そっと彼女を包む布団をめくり、体を忍び込ませる。「もうちょっとそっちに行ってください」と言うと、何も言わずにスペースを空けてくれる。

いつでも乳をつかめる距離、いつでも尻を撫でられる距離。
今、この瞬間からが本番だ。俺の心臓はタキりすぎてもはやBNPあがってるんちゃうかとおもうほどだ。
分厚めのパジャマ越しに背中の体温を感じて、彼女を腕でつつむ。興奮で脇から汗がしたたる。

続きは次回。
焦らしてごめんね、俺ももう一回味わいなおしてるんだ。

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「だからもう、うちにおいでよ」〜ナオミさん2〜

顔が見えないよう、町明かりに顔を向けて放たれたその一言は期待していたものでもあり、聞きたくない言葉でもあった。
しかし、女性にそこまで言わせたら、後はこちらの仕事である。いいんですか、なんて野暮なことは聞かない。握った手に力を込めて、「わかりました、連れて行ってください」と彼女に最後の道案内を頼む。

地下鉄に乗り込んでも、無言である。オーラが大きく見せていただけで、実際には俺の頭一つ分以上背の低い彼女の頭が、俺の前にある。こちらを向くわけでもなく、俺に背中を預けるわけでもなく、中途半端に明後日の方向を向き、つり革を持つナオミさん。

突如、俺を見上げて言う。
「期待してるところ悪いけど、想像しているようなことは何もないから笑」
ちょっと引きつったように見える笑顔が逆に新鮮だった。まっさかーと思いながらも、分かってますよ、僕も姉に釘刺されてますからね、とそんなこと微塵も考えてませんよ的なカウンターパンチを食らわす。

電車を降りても彼女の手は離れない。
街の喧騒からは離れ、徐々に人通りが少なくなる。いつもの俺であれば、物陰に連れ込んでベロチューの一つや二つ、おっぱい鷲づかみ攻撃や大天使首筋ガブリエルなどをぶちかますもんなんだが、ここは何もしない。彼女に心細さを与えるための、空虚な時間を演出する。コンビニで酒やらなんやらを一通り買い込んで、いよいよ彼女の家へ。

白を基調としたシンプルなワンルーム。どこかで嗅いだことのある、特徴的なお香の匂いがする。ああ、これからこの匂いを感じる度に、俺はナオミさんを思い出すんだろうなあと思う。
玄関に入ったとたんに抱きしめて押し倒してもいいんだが、まだだ。相手がそれを受け入れるまでの、近すぎず遠すぎない距離感がいいんだから。

やっぱり電車の中はあついねー、汗かいちゃったよとコートを脱いで、出てきた花柄のお洋服。その両脇に汗染みが出来ている。生唾を飲み込んでしまう。俺ヤッパリ変態かもねーとか思いながらも、テーブルを挟んで向かい合わせに座り、買ってきた缶ビールで本日何回目かの乾杯をかわす。

心ここにあらずとはこのことで、お互いに話していることは右から左。おそらく彼女の下着はもうじっくりと重みを持っているはずだ。
もっと、もっともっと高ぶってもらわなくてはいけない。

だがそのうちに先ほどのペースに戻り、お互いの仕事の話、こんなエピソードがあったという話、気づけばまた相手のペースだ。

良くない流れだ。なんとかせねば。ということで、彼女の落ち着いた心の水面にいくつかの石を投げ込む。
そういえば、ナオミさんが高校生のとき、俺のことどう思ってました?とか、俺めっちゃブラウスの下を想像してましたよ!とか、直接的ではないが、どうにでもとれるような質問をして思い出を掘り起こし、それによって心に波紋を起こさせる。いろいろな想いが彼女の心に浮かび上がるはず…。徐々に酒のせいだけでなく顔が赤くなり始め、笑顔だけでは隠しきれなくなる。息は少し荒い。つばを飲み込む回数が増える。脚を頻回に組み替える。

いつの間にか買ってきた酒は尽き、彼女秘蔵のワインに及んだ。飲み過ぎるのは良くないが、俺の数段速いペースで彼女は飲む。酒のせいってことにされるのは面倒なので、一本あいたところで俺は次の勝負に出る。

「ナオミさん、飲み過ぎですよ。
終電なくなっちゃうので、俺帰ります、今日は楽しかったですよ。また飲み行きましょうね!」

驚いた顔をする。まだだ!もう少しだ!
ヘソとベルトの間で締め付けられている愚息が暴れん棒将軍と化しているが、まだだ!!!

「え!?まじでー!?泊まっていくんじゃないの?とまっていくでしょ!でも、何にもしないよね…?」

一通り辞意を表しておくがそれも形だけ。
かくして俺は、ナオミさんの家に一泊することとなった。

まだ書き切れないな。
次回、こうご期待。良かったらコメントちょーだい。クリックもね。
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しなやかに慎ましやかに 〜ナオミさん1〜

姉の級友であるナオミさんと飲みに行く約束をしたのは数日前。Facebookで友達申請とともにメッセージがきたのがきっかけだ。

彼女がまだ男を知らない年から、俺は彼女を知っている。夏服をきた彼女の、甘く立ち上るシャンプーの匂い、白くきめの細かい肌、着痩せする悩ましげなボディが効率的に俺の心を惑わしていた。

清楚でおとなしそうに見えるが、実は自由奔放で友達も多く、何かと人の目を引いていた彼女。そんな憧れのナオミさんと、ついに昨日、飲みに行ってきました。

俺が予約したのは駅から少し離れた居酒屋。嫌いなものは特にないとのことだったので、珍味も味わえる少し高級なところにした。個室にしても良かったんだけど、こんなに胸躍る人と個室で通り一辺倒のトキメキ方をするのはもったいない。あえてカウンターにするのである。

19時に待ち合わせ、18:45には待ち合わせ場所につく。人を待たせるよりも待つ方が気が楽だ。19時少し前に彼女はやってきた。Facebookで見ていたというのもあるが、明らかに周りの人とオーラが違って、遠目からもわかってしまった。その存在感は、道行くサラリーマンたちが振り返るくらいだ。

おークロちゃん!久しぶりー!かっこよくなったねー!と肩をバンバン叩いてくるナオミさんによって緊張は一気に瓦解した。首あたりまでのボーイッシュなショートカット、短い丈のコート、膝下までのスカートにブーツ。若作りはせず、かといって地味ではない。やっぱりいい年の取り方してるんだなあ、と思う。

店につくなり、2人ともビールで乾杯。
コートを脱いだらふわりとした花柄のお洋服。
いろいろな話をした。まあ最初はジャブを…とおもっていたら
「てかさー、〇〇(姉の名前)から聞いたけど、彼女いるんだって-?ダメだよこんな美人と飲みに来たらさー!何があるかわかんないじゃん!」と言われた。

なにがあるっていうんですか!?
もうナニしかないんじゃないんですか!?

まあそんなふざけた会話で盛り上がり、いい感じに酔っ払う。ぶっちゃけ女遊びしてるんでしょーとか、ナオミさんもとっかえひっかえでしょー!とか、俺メッチャナオミさんで抜いてました!とか。やだー変態-!とか。
スキンシップもそりゃ多くなるよね。

よし、そろそろ太ももに手おいちゃおうかな!とおもってたら向こうが手を握ってくるではないか!サムーいだと!?こちとら股間がアッツアツですぞー!で、ですぞー!!!

いつもの俺らしからず、終始ペースを握られていたが、ここで姉に釘を刺されたことを思い出す。

「お前、ナオミに手出したら〇すぞ」

…根拠はないけどバレないと思う。てかバレてもいいや!お姉ちゃんごめんなさい。僕は今日はセカンド童貞を卒業します!

息巻いていたあたりで、席のお時間となりました。どちらからともいわず、手をつないでお店を出る。向こうは私が全額出すと言い張っていたが、実は彼女がお手洗いに行ってる間に会計済。スマート。

つぎいきますよー!と言う俺に、ナオミさんは言う。
「くろちゃんさー、2次会の次はホテルいこうと思ってるでしょー」
「〇〇から釘刺されてるし、ダメだよー」
「私も彼氏いるしさー」

うっ…せめてキスだけでも…
手つないでるし…

「…だからもうウチにおいでよ」

なんですとー!?!?

1つの記事では書ききれないのでまた明日。

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